2012年3月8日 何もなくなった陸中山田駅・・・ ↑
ノーベル賞を受賞した京大の山中伸弥教授が、NHK-TVのクローズアップ現代で国谷裕子氏の「どのようにプレッシャーに対応しているか」といったことを尋ねられたら、「ビリージョエルの『プレッシャー』を聴きながら・・・」と答えていた。
どこまで本気なのかわからないけれど、面白い人柄だ。当たり前だが、ノーベル受賞者だって音楽を聴く・・・。・・・そして、音楽はいつも人をどこかにいざなう。人の想像力を膨らませ、和ませ、励ましてくれる。
ここ3日ほど、僕はビリー・ジョエルの『プレッシャー』より、ずっとわかりやすい曲を聴いている。高石ともやの『気楽に行こう』という曲だ。
久しぶりにネットサーフィンをしていたら、京都新聞のWEB版に高石ともやと彼の奥さんの記事が出ていた。ガンを患った奥さんのために家族みんなが少し生き方を変えた・・・という内容の「命ときめく日に」という記事だった。http://www.kyoto-np.co.jp/info/syakai/inochi/20081120.html
この記事を見ているうちに、YOUTUBEで彼の『気楽に行こう』という歌に出会った。
「喜びの朝もある 涙の夜もある
長い人生ならさあ陽気に行こう
陽気に行こう どんな時でも
陽気に行こう
苦しい事は 解ってるのさ
さあ陽気に行こう」
もともとはカントリーの曲だそうで、明るいリズミカルなテンポで歌われている。
気付くと、背景には3.11以降の東北の人々が写っている。
高石ともやが、東北の人々へ
↑ 2012年6月21日 旧大槌町役場 のメッセージソングとして新しく
歌っていたらしい。 単純! 明快!
高石ともやって、まだがんばってるんだ・・・
解りやすくて、まだ一本気な人なんだ、僕が大阪で一緒に歩いた45年前と基本的にちっとも変わらない人間味のある、あの声で。
http://www.youtube.com/watch?v=r4tsTpxwDIg&noredirect=1
何度か高石ともやの歌を聴いていたら、外国の音楽映像もあった。女性3人と女の子・・・ギターと何よりもバイオリンの音色がいい! "Keep on Sunny Side" というのが英語のタイトルらしい。
聞き惚れていたら、なんと、途中で高石ともやが訳詩した日本語で歌ってるではないか!
http://www.youtube.com/watch?NR=1&v=o4Yg6vx6zYE&feature=fvwp
海の向こうから東北の人たちへの応援歌らしい。
そうなんだ、歌に国境は無い・・・・・・
当たり前のことなんだけど、こんなに身近に
歌を感じたのは久しぶりだった。
気楽に行こう!
Keep on Sunny Side!
大変なことは私が言える立場でもないけど、
震災や原発で苦しんでいる方たち、みんな・・・
へこたれないでほしい・・・・・・
2012年1月27日 気仙沼・復興市場↑


